五十嵐優子の思うこと(過去記事)
「本当は何を信じていいの…?」
「後は、信じるか、信じないか…。選ぶのは貴方です。」とテレビで、小倉さんがガレキの処理をめぐり話をくくっていた。
私の考えとしては“信じる”は、小さい所(人・会社)に値すると思っている。
福井の年配の人などは特に、「大きい事」や「公的」な所に“信”を置く事が多い気がするが、「大きい」(有名)だと、たいがい「小さい事」や「個人の都合」は無視してしまえる。
反対に「小さい」(小規模)だと、一人の意見で、会社の信用をなくしかねないので、きちんと対応する事になろう。
全国のテレビやラジオは“うそではない”ぐらいの事柄も“真実だ!!”と言ってしまう。
そして、自分の、考えを持たない人や、考える習慣のない人は、鵜呑みにしてしまう。
色々な件で、そうした事に出くわすが、最近の“放射能”についてのテレビは、「無責任」だと私は思う。
本当に、本当に、本ト~~~に「安全」なのか?
何年か後に、「こんなハズじゃなかった。」とテレビ局に言った所で、国に言った所で、どうにかしてもくれないだろうに、「復興を早く!」と言うのは、いかがだろう!?
もちろん、被災した人たちが、1日も早く、元の暮らしに近付いてほしいと心から願うが、そのあまり、リスクに目をつむり、復興に急いではいかんと思うのよ。
ま、今回、私の言わんとするとは、“信じる”なら、身近な(小さな)人を信じるのが一番!!
そして、信じた事に対し、自分の想像通りの結果でない場合も、「だまされた!!」と相手を責める事は、選んだ自分の選択肢に対し、無責任だと思う。
~Free情報誌 FAM-VERCE 2012/4月号掲載文~
「自由すぎると不自由になる!?」
ファムのリニューアルに伴い、テーマは“自由”でOKと言われ、「わ~い!お題がないと(自由に)好きなことが書ける~♪」と喜んだものの、イザ書こうとすると何を書くかが決められない。
で、思った。“自由(フリー)であることで最初の一歩が踏み出せない!!”と。
私の所にはたくさんの独身女性が相談に来る。(知っての通り、結婚相談所なので)
彼女たち曰く、
「自分に合うすきな人を選びなさい。(注:好きな人ではありません)と言われても、何を基準に選べばいいか判らない。」
のだそう。
ある男性は、
今の仕事が合わないので転職したいのだけど、だからと言ってやりたい仕事も選びきれずどうしたもんかなぁー
と日々を消化している。
私の場合、父が厳しくてやりたいことも出来ないのが嫌で、早く結婚して家を出た。
働く必要があった時も子どものとこをクリアしている所の中で選んで勤めにでた。
結局、不自由(制約がある)な状況だったので決める基準がはっきりしていた。
そういえば離婚して「自由だ~!!」と喜んでいたあの時より、再婚して、仕事・子育て・主婦と色々しなくてはいけない今の状況の方が少しの自由が満喫できている気がする。
そう考えると、案外、不自由(制約がある)な中にこそ自由(選択できる)はあるのかもしれない。
~Free情報誌 FAM-VERCE 2012/3月号掲載文~
「お店と客の関係性」
いつもの美容室で、「今の状態では当店ではストレートに出来ません。」と言われ見てみると、根元から4cm程先の部分がイン毛の様にチヂれていた。
気になるのと、前回ストレートをかけてもらった美容室にもお知らせした方が、これからは気をつけることになるのではと思い、7月の事にも関わらず、恥を忍んで行ってみた。
ら、「どうであれ、月日が経っているので有料で直します。」と言われ、腹が立ってきた。
「すみません。料金はお返しできませんが、精一杯改善してみます。」とか、言いようがあるだろ!
と友人に話すと、「謝ると、やっかいな事になるケースがあるから…」と。
そういえば、事故った時など、“謝ると、否を認めた事になる。”と聞いた。
が、「んな訳ないだろ!!」
謝ることで、人間関係や信頼関係が築かれるんでしょうに!!
と、自分も含め、消費者のあり方を語り合ったのであった。
~Free情報誌 FAM-VERCE 2012/2月号掲載文~
「“きまり”と“マニュアル”」
我が家に、コレといった決まりはない。(というか、決めた事がない。)
子どもには、「物を食べる前と、外から帰った時は、手洗いうがいをすること!」を決めている。(子どもに対しても、あえて決まりというとコレだけだ。)
だけど、それとなく決まっているかの様な事は、たくさんある。
例えば、ママのお菓子は食べてもいいケド、アイスはダメ。
パパのは一切食べてはダメ‼(一応、パパは“えらい”からとなっている)
洗濯物は家の中に干す。etc…
ただね、ルールをあまり作らないのは、守れないからというのもあるケド、頭(心)を使わなくなりそうだから。
「こうしてあげよう」とか「こうした方がいい」とか、「どうしよう」とかを考える事って大事。
ルールを決め、マニュアル化すると、スムーズにいくには違いないケド、イレギュラーな事態に対応する能力が育たない。
コレは、大人だって一緒。
慣れた環境は、心地よいケド、慣れない事にも面倒がらずに向かっていくことに慣れたいよね~
P.S.ファムの読者のみなさん、よい年の瀬を!来年も、がんばろう‼
~Free情報誌 FAM-VERCE 2012/1月号掲載文~

